「お、ジョージさんいいところにwwプチトマト作ったんで、どーぞ」
「(プチ・・???)いや、アシハナ、わたしはお前の作った作物は
調理の有無に限らず絶対に食べない。」
「わかってやすよジョージさんwww」
「??」
「口ではんなこと言ってても、ほんとは食っちまいたくて仕方がねぇんでしょ」
「??????;」
「最近読んだ本に書いてありやした。『嫌よ嫌よも好きのうち』、ってェね」
「い、いや、アシハ」
「さ、どーぞジョージさん、これなんかとびきりウマそうでさww」
☆
トマトに恋するある夏の日
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